めばるin関門 関門海峡でのメバリング エギング 山口県下関市周辺でのメバル釣行記
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2004年5月29日  6:30〜8:00
●初顔合わせ●
 
目が覚めるともうすぐ6:00になるところだった。
天気は?
窓の外に目をやるがどうやら心配していた雨は降っていない。
ってことは… ヤバイ!
今日は、ratchさん、mocciさんと関門で初顔合せの予定だった。
しかし昨日からの天気予報では今日は雨。
油断してしまった。

急いで出撃準備をしながら携帯電話を手にすると着信メールが。
rachiさんからで内容は「mocciさんとシャクってますよ−」
ゲッ!やっぱり。急がねば…
おっ、もう一通来てる。
なにぃ〜っ!
やはりrachiさんからで「mocciさんが2投目でキロアップゲット」
おぉ〜完全に出遅れた。
mocciさんから教えてもらった通り車を走らせ
関門では初めてのポイントに近づくとエギンガーの姿が3人。
ratchさんとmocciさんと一番奥はratchさんの師匠?

車を止めタックルを手にして手前の2人に近づく。
初対面ではあるがmocciさんはHPで見ていたのですぐにわかった。
ratchさん、mocciさんと軽く挨拶を交わして早速タックルの準備。
3.5号でスタートだ。(これしか持っていなかった)
潮は左から右へと流れている。その速さに不安がよぎる。
そして左方向へ向け第一投をキャスト。
エギは潮に流されどんどん右方向へ…
着底したのかしていないのか?
ん〜解らん。
そんな状況でシャクリに入る。そしてフォール。
その間も右方向へ流れ続けている。
うひゃ〜
???でキャストを繰り返しいていると
端っこで釣っていた長男に何かヒットしたようだ。
ratchさんが玉網を手に駆け寄って行く。
キャストしたエギを素早く回収し遅れて駆け寄ると
既にratchさんがタモ入れしてくれた後だった。
網の中を覗き込むと甲イカ?紋甲イカ?
イカの種類が未だに分からない(汗)
とりあえず長男の一杯目の記念撮影を済ませクーラーへ収める。




負けてなるものかとキャストを繰り返すが
潮の流れとこれまた左方向から吹く風に悩まされる。
その風の影響か何度となくロッドに絡み付くライン。
えっーくそぉーと思いながら続けていると今度はラインに
結び目が出来てしまった。もぉ〜最悪!クーッ…(涙)
仕方なくラインを切断しリーダーを結び直す。
気を入れ直してキャスト再開。
それから暫くして、ん?何か手応え…
激しくシャクらずにそっとロッドを立ててみると重い?
何だこりゃ〜
流れに逆らいながら回収する?は結構重く感じる。
アオリイカじゃないなぁ〜
ようやく足元へ近づいてきたラインの先に目をやると白い物体が…
一応イカのようである。
そして一気に抜き上げてみると去年も一度釣り上げたことのあるイカ。
シリヤケイカだった。
このへんではシリグサレと呼ばれあまり歓迎されていない。
でもまぁ本日の一杯目、記念撮影を済ませてこれもクーラーへ。




その間、ratchさんmocciさんもシリヤケや甲イカはヒットするが
なかなかアオリイカが出ない。
しばらくして長男が2杯目となる甲イカ?をゲット。



その後、ratchさんmocciさんは仕事が有るので納竿していく。


しばらくすると潮の流れがだんだん緩くなって来た。
よしよし。
チャンス到来?とキャストを繰り返すが風は相変わらず吹いている。
そのうちだんだん雲行きも怪しくなって来た。
実家の婆ちゃんと嫁を展示会に連れて行く約束も有るし…
もうや〜めた。で、納竿。
車に乗り込み帰路についた頃、雨がポツポツと…







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