めばるin関門 関門海峡でのメバリング エギング 山口県下関市周辺でのメバル釣行記
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2004年8月28日 12:00〜15:30

●秋アオリ突入!?

さぁ!夏休み最後の週末。
しかし遠出の計画も台風の接近により見送り。
さて、どうしよう…
なんて考える必要もない。
当然全員一致で海!釣り!である。(笑)

狙いもみんな一致でアオリイカ!
(魚も釣れよぉ〜っ、てか。 まあそのうちに…)

まだまだ1.8サイズの近場を避けて
長門方面への釣行に決定。
少し出遅れてしまい長門市内に到着したのは11時。
直ぐにでもポイントへ入りキャストをしたいとこだが
このまま釣りを始めると昼飯が中途半端になりそうだったので
まずは、ほっかほっか亭へ直行。
お弁当を仕入れて最初のポイントへGo!

目指すポイントへ近付くとおじさんエギンガーが1名。
おっ、もう先に叩かれてるか?
そして目指すポイントは…先客なし(^o^)V

早く釣りたい気持ちを押えながら弁当を口にする。
当然味など感じない。味わう余裕がない。
そして噛みかたが足りないのかのどを通り辛い。
ゴックン!
海に目をやると黒い影が1、2、3…
反射的に口と箸の動きがスピードアップ!(笑)

早々に弁当をたいらげてタックルの準備に入る。
次男のタックルを準備している間に準備を終えた長男が
さっきの黒い影に向けてキャスト開始。
ダートさせたエギに元気良く着いて来る。
「おいっ!そりゃぁ次男にとっとけ!」
と次男に釣らせたい気持ちが半分と
長男に先を越されたくない気持ち半分で
長男を追いやる(笑)

次男に軽く指示をして
ようやく自分のタックルの準備を終え
ガンガンキャストしている長男のところへ向かう。
足元を見ると…
居る居る。しかしイチハチサイズばかり。
暫らく1.8号エギで遊ぶがこりゃたまらんと3.0号にチェンジ。
遠投するも反応は無し。
最初のポイントは長男が2杯キープしただけで見切りをつけ
ポイント移動。

う〜ん?と悩みながら長門の実績1ポイントへ。
先客は投げ釣り師が2名。
さすがにイチハチサイズには飽きたので
少し大型を期待して3.0号エギでスタート。
キャストからカウントダウンしてフォール。
そしてシャクリからフォール。
するとドンッ!
おぉ〜っ懐かしいこれぞアオリイカ!の手応え。
期待通りのサイズが上がってきた。



それからが大変。
ワンキャスト、ワンバイトの爆釣モード!
しかしバラシも連発。
力を入れすぎると上がってくるのは足だけ(汗)
用心しすぎるとブシュッと煙幕一発さようなら…

しかし楽しい。
息をつく間もないぐらいに興奮してキャストをしている。
落ち着け、落ち着け。
と言い聞かせるが体は言う事を聞かない。
足元付近はあっという間にスミ跡が散乱している。
ゆっくりと写真撮影の余裕すら無い。
時折リーダーのチェックをするが
指で触ると数箇所に気になるキズ。
だがエギを付け替える余裕など全く無い。
今釣らなきゃ次はいつか解らない。
そんな貧乏根性が裏目に出て
その後数キャスト目にシャクリと同時にリーダーがプツン…
結局それに懲りずに無精を繰り返し
2本のエギをロスト(汗)




少し離れた場所で熱闘を繰り返している長男のエギは2.0号。
エギのサイズのせいか少し小型が目立つ。
「こっち、こっち!」
と声を掛けるが目先のイカに心を奪われて動こうとしない。

3.0号エギはサイトでもOKだったが
遠投後、フォールからのシャクリで良型が乗って来た。
春アオリの成果が出たのか?

ポイント移動後、2時間少しで総重量1.8kgのアオリイカを
長男と2人でゲット。
刺身に煮付け、そして今回はにぎり寿司で
秋アオリを満喫(^o^)V

今年は秋アオリで熱い秋が続きそうだ。





今回もノーアオリに終わった次男。彼はそれなりに楽しんでました。














謎の生物!

その正体は、タコ?イカ?

胴と目はイカに似ている。
足はタコのように見える。
最初は足の先までタコそのものの体色だったが
ズルズルと溶けていくように剥がれる皮?
みるみるうちに白い体になってしまった。
気持ち悪りぃ〜
と思いながらの撮影に足の数を数え忘れる。
でも8本かな?







その後、謎の生物の正体は
ムラサキダコだと判明。
やはり珍しいタコらしい。
情報提供して頂いたHさんありがとうございます。
タコ水族館に新しい仲間入りです(^o^)V






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