| ２００４年９月２６日 8:30〜17:00 | |||||||
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●不調の原因
 初アオリをゲットして気を良くしている 次男と長男を連れてエギングへ。 次男同行なので足場の良い波止からスタート。 少し古そうだが波止に残るスミ跡が期待を誘う。 しか〜し アオリイカの姿が全く無い。 こんなはずでは… 暫らく続けるが反応が無いので漁港内側へ。 すると数投目に長男が良型をヒット！ ゲッ！先にヤラれた。 マズイなぁ〜（汗）  その後エギにラインを絡ませたり ライントラブルを繰り返す次男の世話をしている間に 長男が続けてヒット！ くそぉ〜 焦る気持ちを落ち着かせながらキャストをするが またしても 『お父さ〜ん』 の呼び声…トホホッ キャストしたばかりのエギを素早く巻き上げ 回収しようとしているとドンッ！ えっ？ 釣れたのぉ〜 しかもコロッケサイズ（汗） その後追加はなく足場を変えてみる。 反対側の波止へ移動してテトラからキャスト開始。 そこでまたしても長男は２連発！ なんでぇ〜っ 負けじと必死になってキャストを繰り返すが… 最初のポイントを後にして２ヶ所探るが追加無し。 コンビニで昼食を仕入れて次のポイントへ。 雰囲気は良いのだが… 全員ノーバイトでポイント移動。 次は先日380ｇをゲットしたポイントへ。 スミ跡は有るもののあの夜以降のスミ跡は無さそうだ。 イヤァ〜な予感の通り ここでもノーバイトでポイント移動。 こうなると次男の為に足場の良い波止中心の考えも いつしか消えて岩場へと足が進む。 車を停めて次男を抱きかかえポイントへ。 相変わらずトラブルを繰り返す次男に 釣れないイライラも手伝って ついつい声も大きくなってしまう。（反省） その間にまたしても長男は良型をヒット！ あぁ〜悔しい… 少し移動して足場を変える。 次男を抱えてのアップダウンは まるで地獄の訓練を思い浮かばせる。（汗） 暫らくして相変わらずトラブル続きの次男の異変に 長男が気付く。 ゲェ−ッ！ チビッている。オシッコを（大汗） 大ションベンを漏らした様子じゃないので 車に戻るまで我慢させる事にして続行。 ヤレヤレ… さらに足場を変えて続けていると またしても長男に良型がヒット！ oh! no! さらに大きくロッドを曲げる獲物がヒット！ ヒィェ〜ッ！ しかしロッドは大きく曲がったままで 逆噴射の様子が無い… フフフッ、あれだな… 海面に姿を現したのは予想的中！のタコ！ さすが我が息子（笑）   トラブルに叱られ お漏らしに叱られ イカが釣れる訳でもなく それでもキャストを繰り返す次男。 何を考えながらキャストを繰り返しているのか？ 頭の中を覗いてみたくなったりする…    さらにポイント移動を続け 波止、岩場、波止と キャストを続けるが全員追加無し。 ３人とも疲れて言葉も少なくなり納竿。 本日のキープ数
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