2004年11月13日 | |
●番外編 (やらかした!)
11月13日 山口県某所 快晴に誘われて家族でのドライブ。 ルンルン♪ 洗車したてのピカピカのしん吉号は見通しも良く 交通量は少なくおまけに信号も少ない綺麗な 道路をまるで高速道路かの如く軽快に走る。 ビィュ〜ン >>>〜 昼も近く秋の味覚を何処で楽しもうかと会話は弾む。 ふと気付くとその直線道路の前方に人影が。 近付くと赤い旗を振ってこっちにおいでと誘導している。 一瞬凍り付き心拍数は急上昇し頭の中は真っ白に… 無呼吸状態だったかも… 車を停め覚悟を決めて案内されるまま素直に従い 白いヘルメットをかぶった制服姿のおじさんと話し込む。 過去に何度と無く聞いた事の有るセリフをまた聞かされ 既に緊張感などは無くタバコでも吸いたい気分だった。 暫くして慣れた手つきで赤い切符にサインと拇印を押して席を立つ。 晴れ渡る空の青さとは対照的に 暗く重い空気に包まれたしん吉号はドライブを再開。 後席の次男だけは何事も無かったかのようにご機嫌だった。 いったいいつからかなぁ〜? そしてHow match? 不安な日々が続く。 そしてある日少し早いクリスマスカード?が検察庁より届く。 何やらお尋ねしたい事が有るので出て来いと… ついに来たか… さらに日を変えて山口総合交通センターで 2日間開かれるパーティーへの招待状が届く。 パーティーの参加費用は23,000円。 高かぁ〜 そしてまだ国への寄付金の請求は来ていない。 がいったい幾らになる事か? 恐ろしやぁ〜 後日指定日へ検察庁へ訪問するが全貌は明かされず。 著名捺印だけで終わり拍子抜け。 そして週が変わり山口でのパーティーへ。 2日間の全てのイベントも終了し 30日間短縮というプレゼントをゲットする。 しかしこの冬の自力釣行が不可能という事実は変わることはなかった。 暖冬の兆しとは裏腹に寒い年越しになりそうです。 みなさんは良い年末年始を過ごせるよう十分お気を付け下さい。 |
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