| ２００５年 １月２１日 21:00〜28:00 | |
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■ブリブリ復活釣行■
不摂生が祟ったのか高熱に侵されて病院へ。 検査の結果は細菌感染？ さらに白血球の値が高いとの事で レントゲンを撮ってみると… 『しん吉さ〜ん ここ白くなってるでしょ』 う〜ん そう言われてみればなんとなく… 『肺炎にかかってますよ』 ガーン！ 何がショックかって、 釣りに行けない事が… そして点滴の通院を終えて２週間振りの釣行。 その間に運○免○も戻り愛車では１ヶ月振りの釣行。 ブリ＆ブリの釣行に期待は大きい。 まぁ毎回々期待だけは大きいのですが… 念願のアイテム、ゴアテックスで身を固めいざ出撃！ 同行の約束をしていたmocci邸へ向けアクセル・オン。 気分はウキウキ！ だが法定速度を守り安全運転に勤める。(^^)/ 無事mocciさんと合流し最初のポイントへ。 潮は下げに入り東流。 西寄りの風少々。 尺メバへの期待とともに前回から使っている1.5lbラインに 不安を感じながら3gジグヘッド＋2.5インチのスクリューで ブリブリとなるキャスト開始。 一気に激流のボトムへ沈めて大型狙いの作戦でスタート。 しかし強弱を繰返す潮の流れを読み切れずに根掛り。 さすがに1.5lbラインでは…ロスト。 やっぱり激流ボトムは難しい。（汗） リグをコブラ1.4g＋ミートネールに交換してキャスト再開。 潮に乗せてフォールを繰返した数投目。 潮下まで流しながらフォールさせリトリーブに入ったところで ブルブルッ？ あっ！釣れてる。 向こうアワセで小型となると釣れない方がマシなどと思うが とりあえず○ボを免れる１尾を優しくリリースして続行。 潮上にキャスト後流れに乗せてフォール。 今度は数投目でゴンッ！ おっしゃぁ〜とロッドを立てるとグイグイグイッ！ 「おぉーっ！デカイ！」 思わず声が出てしまった。 が、しかし… 最初のゴンッ！グイグイ！だけで リトリーブするが反応が無い？ バレたか？ いや若干の手応えは残っている。 だが引かない… そして姿を現したのは大声を出したのが恥かしくなるサイズの太刀魚。 ヒット直後は潮の流れも手伝ってかかなりな手応えだったのに…   「最初は結構引くよ」とmocciさんの優しいフォロー。 その言葉に励まされ久し振りの太刀魚の唐揚げを楽しみにキープ。 メバルに加えて太刀魚の追加を目指す。 しかし流れ、風ともに強さを増しその後ノーバイトのまま移動。 次のポイントでも流れと風に悩まされながらのキャスト。 しばらくして少し潮が変ったのかmocciさんがメバルを連発。 おっ！少ない時合いの到来か？ リグ、ライン、ロッドに神経を集中してキャスト＆リトリーブ。 ？？？ ビシッ！ 僅かな違和感にアワセを入れてヒット〜！ ようやく20upのキーパーサイズをゲット。  しかし直ぐにまた潮が変りアタリが遠のく。 関門の流れは曲者だがその変化に合わせて必ず時合いは訪れる。 そこへはねまんさんバカボンさんがお揃いのロッドを持って到着。 どうも他のポイントの状況も良くないようだ。 23時を過ぎてロズウェルからの引き上げ組みが到着し TEPOさん順さんgurerinnさん親子の合流で一気に賑やかになる。 相変わらず調子の上がらないメバリングに ササイカのエギングが盛り上がりを見せる。 そしてとうとうはねまんもエギングデビュー。 mocciさんgurerinnさん親子が数杯上げる中で はねまんもようやく記念すべき一杯をゲット！ しかし見るのも恥かしくなる様な可愛いサイズ。  mocciさんはエギをサイズアップして良型の紋吉もゲット。 そんなエギングに目もくれずTEPOさんはひたすらメバリング。 そしてやってくれました。 ボトム狙いで一人良型を奪取。 max27cmを含めて20upをコンスタントにヒット。 惜しいバラシも…   しん吉も何とかキーパーを追加するも目標の25cmには及ばない。 メバリングに復帰したmocciさんは太刀魚＆20upメバルを連発。 mocciさんの獲物はしん吉のクーラーの中へ。 m(__)m 時折メバルがライズする音に 「おっしゃ、アレ釣ったる」 とワンキャストで見事にビシッ！と決まる。 さらに違うライズに 「おっしゃ、アレも釣ったる」 ビシッ！ 小型ばかりだったが数回のそのやりとりがたまらなかった。 やっぱボトムより表層メバルが楽しいわ。 でもそのサイズがねぇ〜 久しブリの釣行で久しブリに会う仲間。 そして久しブリの釣果で久しブリのご馳走を楽しみに 家路に着いたのはAM4:00を過ぎていた。 |
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