2005年 7月30日 14:30〜16:30 | |
■ 北上 ■
朝の雨とハッキリしない天気で海水浴を断念。 正午を過ぎアコウを求め子供達を連れて県北西部へ。 事前に調べておいた情報で最初のポイントに到着。 一人車を降りて釣り場の状況をチェック。 しかし西寄りの風が強い上に次男が釣りをするには 足場がちょっと悪い。 今日はここはパスだな… さらに車を走らせて何度か行った事のある漁港を目指す。 ここは数年前にウキ釣りでタカバを釣ったことがあり 気になっていたポイントだ。 とにかく根魚が釣りたい… 先行者はサビキを楽しむ餌師のグループが数名と メタルジグをキャストしているルアーマンが一人。 サビキには小アジや木端グロが頻繁に掛かっていた。 その長い波止の先端付近に釣座を構えタックルの準備に入る。 次男にはメバル弾丸の2gにパドルテール系のワームをセット。 「じーっと沈めて底を釣れよ」 『うん♪』 と返事は返ってくるのだが直ぐにリールを巻き始める(汗) そして表層近くに群がる小魚たちと遊んでいる。 まぁいいかっ…(^^) 長男は一人離れて波止の付け根付近の外側で何やらしている。 どうやら少し早いが秋アオリの様子を窺っているようだ。 あまり小さいのはいじめるなよと念は押してある。 そして親父は昨夜同様MADMANをセットして足元から攻撃開始。 ジグヘッドはEGライデン リアクションチューブヘッド1/2ozだ。 灰色の雲の切れ間から差し込む日差しは相変わらす強烈だが 釣りでは厄介者の風がその暑さを少し和らげ過ごしやすい。 だが釣果の方は… やがて長男もこっちへ来てロッドをS86からFLに持ち替え ロックフィッシュ狙いに切り替えてボトムを攻めている。 釣れないながらもコンビニで買って来たおにぎりで 少し遅めの昼食をとったりしながら子供達との釣りを楽しむ。 あまりの釣れなさに次男のワームに群がる小魚達を 玉網で掬ってやろうと何度か挑戦するがこれも… 結局ノーフィッシュのまま撤収。 何か釣れてくれぇ〜 |
Home | 釣行記TOP |