2005年 9月 4日 | |
■ 続 Salt Water 餌 Fishing ■
すっかり餌釣りとキスの味にハマった次男と親父。 今日もケビを仕入れてキス釣りへ。 さすがに昨日と同じポイントで釣っても 面白みがないので今日は違う海岸へ。 サーフにばバリッと決めた投げ釣りの方が テレビで見た事のある様に等間隔で数名。 サーフの端の小さな防波堤の先端にも2名。 こりゃぁ期待できそ〜。 その防波堤の中央付近に釣座を構えてキャスト開始。 足元の水深は約1m。 ビギナーにはシャローが釣り易い気がする。 開始から約10投。 アタリも無ければ餌も無くならない。 ここにはおらんのかぁ〜? 外道が釣れたり 餌を取られたりすると えいくそぉーっ! となるが付けた餌がそのままだと これまた辛い。 次は何所へ行こう? そんな事を考えながら数キャストしていると グルグルグルッ! おっしゃぁ〜! ググッ! ブルブルッ! 「ゲッチューッ!」 まぁまぁの1尾目をゲットして ご機嫌でデジカメのシャッターを切っていると ブルブルッ! と暴れてカメラを覗く視界からキスが消える。 アッ! 急いで手を伸ばしたが… ボチャン! 元気良く海へ帰っていった。 あぁ〜っ… 『ヒットーッ!』 振り返ると次男が今日の1尾目をゲットしていた。 その後交互に数尾ヒットするが パタリとキスのアタリが止まる。 あれぇ〜っ 釣れんくなったのぉ〜 ふと次男に目をやると座り込んで動かない。 アタリが無くなって面白くなくなったのか? 「お〜い、どうしたんかぁ〜?」 『 ・・・ 』 「おーーーい!」 竿を置いてカメラを片手に近寄ると な、な、なんと彼は… 寝ていた! 台風14号の影響なのか 天気予報通りに次第に雲行きが怪しくなって来た。 雨が降り出す前にもう少しキープしようと 急いでポイント移動。 投げ釣りの人がキャストしそうもないシャローエリアで 数尾を追加。 キスってどこでもおるやんけ〜 風が強くなって来たのでさらにポイント移動。 次はどこへ… 車を走らせながら時計を見るともう12時を過ぎていた。 腹減ったぁ〜っ! 通りかかったスーパーで弁当を仕入れて 近くの海岸線に出てみると 目の前にサーフエリアが… おぉっ! 何か釣れそーっ (^^)V だがここもさっきのポイント同様に風が強い。 仕方なく車の中で弁当を食べていると 携帯に順さんから着信 『釣れてますかぁ〜?』 「風が強いねぇ〜!」 『まだ釣りますか〜?』 「餌が無くなるまでね(^^)」 『じゃぁ後で行きます〜』 そんなやりとりをして電話を切った直後 フロントガラスに大粒の雨が… ボツ、ボツ、ボツ… 直ぐに順さんへメール 「降り出したよぉーっ!」 バラバラバラッ! ザァッーーーッ! 暫らくして雨の中を順さんが到着。 そのナビシートには… 初めてお会いするドラさんが。 「はじめまして、しん吉です。」 (うひょ〜っ、べっぴんさん) (ドラさんというHNのイメージと違った) (どちらが先にバイトしたのかな?) (まぁこんどゆっくりお酒でも飲みながら…) (^^)V そして2台で雨を避けて南下し次のサーフポイントへ。 だけどここも小粒の雨がポツポツと… 降り出す前に何とか1尾をと 順さん、ドラさんも頑張ってキャストするが どんどん暗くなる東の空。 そして次第に雨足は速くなり始め… 10分も経たずに納竿となる。 車に戻りタックルを片付けて運転席へ腰を落ち着かせたところで ザザァーーーーーッ! 間一髪! 結局午後からはノーキャッチで終わったが ドラさんに会えて楽しい一時だった。 順さんドラさん 言い忘れてたけど お・め・で・と・う♪ (^o^)v |
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