2005年 9月10日 11:00〜15:00 | |
■ またキッス♪ ■
AM9:00、帰宅すると次男が出迎えてくれた。 『お帰り〜♪』 『お父さん釣れた?』 「おぅ!イカ釣れたぞ。」 『じゃ今度はキス釣りに行こ♪』 「おぉっ・・・・・」 予想していた事だが… 食パンにマヨネーズを塗って軽〜く朝飯。 一息つくと急激に睡魔が。 ふぅゎ〜っ・・・(~O~) 「お父さんちょっと眠いんよねぇ〜」 『早くキス釣り行こうよ♪』 「でも眠いんじゃ〜っ!!」 『 ・・・ 』 そして体を横にしたのだが… 『 ・・・ 』 「よっしゃ!行くか。」 『うん!キス釣り〜♪』 さっきまでのハイテンションは消え失せ 鉛の様に重く感じる体を引き摺りながら立ち上がる。 きっつぅーーーっ!(>_<) そして本ケビ50gを仕入れて以前から気になっていたポイントへ。 ポイント選び成功! 次男は一投目から本命のキスをゲット。 しかし子供との餌釣りは辛い… 餌をつけてあげて 「よっしゃOK!」 そう言って次に自分の餌をつけて投入する頃 『お父さん餌…』 「はい・・・」 てな訳で弱らせた餌で徐々に教育を始める。 『これならつけれる♪』 よしよしその調子。(^^) そうすると親父も好調に釣れ出す。 そこへ地磯へエギングに行っていた長男が戻って来た。 どうやら浅すぎて何ともならないらしい。 キス中心でのポイント選びだっただけに… すまんのぉ〜 そして次男のロッドを手にした長男にも 次男に遅れて初キッスが釣れた。 本物の初キッスは、ま・だ・か・な・? 今度聞かせろよ(^^)v その後数箇所ポイントを変えながらキスを追加するが 長男は今ひとつエギングを楽しめていない様子なので 今朝のアオリポイントへ向かうことにした。 すると前を走る見覚えの有る高級車。 もしかして… ピンポ〜ン! 今朝まで一緒にヌーチingしていたKさんだった。 ガハハハッ(^^)/ 「お疲れさま〜♪」 『イカ釣りに来たよぉ〜』 「こっちは向こうでチビとキス釣ってきま〜す」 そして長男を降ろしKさんと別れてサーフポイントへ。 約1時間粘るが餌取りだけでキスの追加はゼロ。 そして雨が降出したところで納竿となった。 今夜も雨じゃなければヌーチingに行っていたのか…? 恐ろしやぁ〜 |
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