2005年 9月22日 22:00〜24:00 | |
■ 親退治 ■ しばしば掲示板に書き込まれる親アオリゲットの報告。 その報告を指を咥えて見てばかりは居られない。 8月の終わりから4週連続チヌのナイトゲームで始まった 週末だったが今週はアオリイカのナイトゲームでスタートだ。 久し振りの単独釣行で車を北へ走らせる。 ポイントに到着すると無人… ヒヒッ(^^) お気に入りのポイントへ足を運びながらスミ跡をチェックすると 多い! それも一箇所集中ではなく割りと均等に。 今年は例年に無く数が釣れているのか? はたまたエギンガーの数が増えたのか? 何れにせよ17,18,19日の3日間でかなり叩かれてると想像出来る。 今夜の狙いは親アオリ。 少し迷ってエギはエスツーの3.0Nをチョイス。 春のアオリイカを意識しながら投入ポイントを選択して キャストそして少し気長にフォール&ステイ。 それからボトムを意識して軽めのアクションで様子を見る。 1投、 2投、 3投… 気配無し。 だがそれくらいで見切りをつける訳でもなく 晴れ渡った月明かりの中でキャストを楽しむ。 フォール中のエギの動きと月明かりに照らされた海面を観察していると 何やら良い感じで潮が動いているのが何となく見えてきた。 い・け・る・か・も 春のヒットゾーンでもある足元から沖に延びるブレイクラインに的を絞り 少し潮上に向けてエギを投入。 1〜2セットのシャクリ&フォールでエギがブレイクラインへと 潮に乗りながら送り込まれるようにコントロールしながらその時を待つ。 1投、 2投、 3投… 気配無し。 そこでアクションを秋パターンに変えて少し探って見る。 ビシッ、ビシッ、ビシッ! ・・・ ビシッ、ビシッ! ・・・ 月明かりが多少明るいとはいえこりゃ違うな。 そう思ってボトムステイを少し意識したアクションに変えてみる。 ボトムステイからのシャクリは激し過ぎず小さすぎず。 すると… ドンッ! その時は思っていたよりも早くやってきた。 ギュイン! ギュイン! ギュギュイーーーーーン! おぉぉぉぉぉぉっ! お・お・お、おや? ニヤッ! 少し心拍数は上がったがギャフの出番はなさそうだ。 そして一気に抜き上げる。 親? おや? オヤ〜?? 親には及ばず青年と言ったとこだろうか(^^) だけど2005秋のMAXサイズに止まらないニヤケ顔。 へへへへっ! 獲ったどぉ〜! さらにサイズアップを求めて同じパターンでボトムを攻める。 するとそれから数投目でまたしてもドンッ! ウヒッ! パターン攻略か? (^o^)V しかしサイズダウン。 その後も同パターンで1杯追加するがさらにサイズダウン。 そして潮が変わり時合いも過ぎたのかアタリはなくなる。 明日は朝から次男とスペースワールドへ行く約束だ。 親アオリの退治は出来なかったが秋のMAXゲットに満足して 早目の納竿とした。 |
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