| ２００５年１０月２１日 2200〜25:00 | |
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■ 活き造り ■ さぁ週末だ！ でも天気はイマイチ… 今夜はチヌing以来約１ヶ月ぶりぐらいとなる mocciさんTEPOさんとのナイトゲームだ。 そして今夜のターゲットはアオリイカ。 TEPOさんの大和に乗船させてもらい最初に向かった波止は… 恐ろしいほどの爆風！ こりゃぁ〜あきまへんなぁ〜(>_<) そう言いながらもとりあえずキャスト開始。 足元に残るスミ跡に期待して キャスト！キャスト！キャスト！ しかし… ビューーーッ ゴォーーーッ シャクリ続けるエギには何の反応も無い。 てかティップが風に煽られて… 波止の先端から付け根に移動するも状況変わらず。 撤収〜 次に向かったのは常夜灯の明るいポイント。 ここも ビューーーッ ゴォーーーッ 辛抱のキャストを続けているとmocciさんにヒット！ 合わせを入れたティップがグィンと曲がり 良型に期待が膨らむ。 が… 寄せに入ったところでスポッーーーン！？ 伸びたカンナとその周辺には吸盤だけが… 吹き続ける風に徐々に体温は奪われ寒さがしみて来る。 少しして足元にイカの気配。 直ぐにエギを2.5号にチェンジして表層ステイ。 するとドンッ！ カワイイ新子のアオリだった。 『イカ食いてぇ〜っ！』 と言うTEPOさんのリクエストにお答えして その場で解体して新子の活き造りをこしらえる。 「ハイ！どうぞ。」 手始めにエンペラから食してもらう。 『うめぇ〜っ！』 ゴクッ！ どれどれ… 皮をはぎ海水で洗っただけのエンペラを口に入れると… 少しショッパ〜イ ＆ 少し生臭い… でもその食感と旨みはサイコー！ さらにTEPOさんは胴体を一口でパクッ！ 『甘〜い！これええですなぁ〜』 (^o^)/ さらにキャストを続けるがその後は 誰のティップも曲がる事無く納竿となった。 そして言葉少なく帰路へと着いた。 |
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