めばるin関門 関門海峡でのメバリング エギング 山口県下関市周辺でのメバル釣行記
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2005年11月 2日  2230〜25:30

■ 関門パトロール ■



いよいよ11月に突入。
ネットでもめばるの釣果をちらほら見る様になって来た。

そこで今夜はmocciさんTEPOさんと3人で
めばるの状況を探りに関門パトールへ出掛けた。

みんなメバルが待ちきれない。(^^)

出撃前、mocci邸で準備するみんなの目は
少年の瞳のように少しイキイキとしていた。
(^o^)/
でも年なんでしょうねぇ〜
澄んだキラキラした瞳ではなく少し濁っているような…

そして笑顔に満ちた顔。
その笑顔の向こうには子供頃の面影が垣間見えるのだが
少し視線を下に向けるとそこには
脂肪に満ちた腹!
オヤジの香りがプ〜ンと臭ってきそうだ。

ここ最近しん吉の腹もみんなに負けず劣らず
かな〜り貫禄を増してきた。
望んではないのに腹だけに貫禄がついてくる。
やはりオヤジの香りがプ〜ンとするのだろうか?

ストップ・ザ・貫禄!(>_<)


そして最初のポイントに到着。
久し振りのメバリングだ。
コブラの1.4g+ミートネールでキャスト開始。
しかし忘れかけてるメバルのバイトは無い。
大潮の満潮で雰囲気はいい感じなのだが…
全く反応が無い。
そして根掛かりでリグをロスト。
結局三人ともノーフィッシュのままポイント移動。
ここはまだ早いようだ。

二番目のポイントは先客が数名。
以前はホームとしていただけに期待したのだが…
結局ここもノーバイト。
と言う事で開始早々だが癒しポイントへ行く事になった。

シーズンになればチビメバのパラダイスとなり
釣れない時に癒される憩いのポイントなのだが…

今夜はグーフーのパラダイス。
油断するとピラニアに襲われた動物の様に
ワームはズタズタにされてしまう。

そんな状況下でボトムキラーのTEPOさんがやってくれました。
お得意のボトム攻撃で今夜の第一号をキャッチ。
久し振りに見るメバルの瞳は丸々として一段と大きく見えた。





続けてTEPOさんがまたもやボトムでヒット!





表層をトレースするしん吉はバイトはあるがフッキングに至らず。
TEPOさんの釣果にボトムを攻めると一発で根掛かり。
やっぱボトムは苦手だ。(*_*)
そうこうしてると今度はmocciさんがメバルをキャッチ。
一人取り残されてしまう。
ヤバ〜

まだシーズンインしていない最初の癒しポイントを後にして
次の癒しポイントへ向かうとそこは…
シーバスのパラダイスと化していた。
ボゴッ!
バゴッ!
と時折り聞こえる捕食音。
ワームをキャストして引いてくると
2〜3匹のチビシーバスがチェイスしてくる。
が…
フッキングには至らず。
ペンシル系のプラグやポッパーを投じるも無視。
足元では60cm超クラスの魚影も確認出来るのだが
反応はイマイチ。いや無い。

そしてコブラ+スクリューで適当にやっていると

ググッ!

「来たよ〜ん」

おぉっ!おっとっと!おぉ?

チビシーバスかと思いきや何とアジ。





結局しん吉はメバルに出会う事無くタイムアップで終了。
関門のメバルはまだちょっと早いようだ。
だが油断は出来ない。
気になる噂も耳に届く様になったので…




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