| ２００５年１１月１２日 4:30〜7:00 | |
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■ 早朝出撃 ■ 800g×2杯を含む10キャスト9杯と 関門で猛威を振うイカサマ師。 そんなに釣れるならこの僕にもチャンスあり？ でも楽しみにしていた金曜日は生憎の雨(*_*) ナイトゲームを諦め早朝出撃に備える。 AM 4:00 目覚ましの力を借りずにバチッと目覚める。 すると夜更かしの長男がまだ起きていた。 「行くかぁ〜？」 『う〜ん・・・』 ポイントに着くと餌師の先客が２名。 アジ狙いだが数は釣れていないようだ。 さぁ何キャストで何杯釣れるか？ ワクワクしながらキャスト開始。 １投目… ２投目… ３投目… ？等目… 数えられなくなった頃ジャークのフォールで ズンッ… でも逆噴射が… エギを抱いていたのはコウイカだった。 餌師の方に 「コウイカいりますかぁ〜」 と尋ねると喜んで受け取ってもらえた。 それから数投目。 足元近くのジャークでドンッ！ サイズはイマイチだがようやく本命をゲットである。  暫らくして コウイカをあげた餌師の方から 巌流焼きの差し入れを頂いた。 「いただきまぁ〜す♪」 長男と分け合い小腹を満たし お返しのイカを釣らなきゃと頑張るが次が出ない。 そしてさっきのアオリイカを巌流焼きのお礼に渡してポイント移動。 朝マズメをむかえたポイントには次々と釣り人がやって来る。 エギンガーは長男と二人だけ。 餌師の邪魔にならないようにキャスト再開。 すると数投目で長男にヒット！  しかし後が続かず納竿。 やっぱり正直者はイカサマ師にはなれない？ いや、小心者はイカサマ師になれない？ 連発してみたいよ〜 目指せ！関門イカサマ師。 (^o^)V |
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