2005年11月26日 | |
■ 釣られた次男 ■ 木曜日の仕事中から何か熱っぽい (*_*) そして金曜日とうとう体が悲鳴をあげた。 激しい悪寒に襲われながら仕事を中断して病院へ。 受付を済ませると看護婦さんが 『しん吉さ〜ん、今日はどうされましたか?』 「熱っぽくて寒くて頭が痛くてダルくって…」 『お熱計ってみましょうねぇ〜』 「は〜い♪」 こんな時だからか看護婦さんが天使に見える。 お歳はそこそこなのだが (^^; ちょっと間違うと恋をしてしまいそ〜 なぁ〜んてバカな事を考えていると… ピピッピピッピピッ 『お熱どうですか〜』 体温計を見てみると 39度 『あら〜っ!お熱ありますねぇ〜』 そして診察室へ入り先生の診察が始まる。 『しん吉さん今日はどうされましたか?』 (さっき看護婦さんに同じ事聞かれたぞ) 「こうこうしかじかで…」 『喉は痛みますか?ちょっと口を開けて』 「あ〜〜〜〜〜ん」 『ちょっと腫れてますね。でも熱の原因は違いますね。』 『直ぐ調べてみましょう』 『看護婦さ〜ん、しん吉さんの血液検査とアレとコレと…』 治療室へ移り左手のシャツを捲り上げ椅子に座る。 『ちょっとチクッとしますよ♪』 (看護婦さんになら何をされてもいいぞ〜) あ痛っ!マジ? それからレントゲンを撮ったり… 待合室で震えながら待つ事?分。 先生の声が向こうから聞こえてくる。 『しん吉さ〜ん』 「はーい(-_-)」 『肺に影は無いようですが白血球が20,000個ありますね。』 (20,000個?) 『直ぐ点滴しましょう。楽になりますよ。』 そしてまた治療室へ。 寝台に横になると看護婦さんの優しい手が 右手の消毒を始める。 ヒヤッ! 『ちょっとチクッとしますよ♪』 イタッ! そして意識が薄れていく… 『しん吉さ〜ん点滴終わりましたよ♪』 看護婦さんの優しい言葉で起こされる。 時計を見るとあっという間に時間が過ぎていた。 治療室の寝台。 何故か全身リラックス出来る。 そういう訳で金曜夜の出撃は見送りとなった。 (*_*) そして今日(土曜日)も朝一番で点滴。 治療室の寝台でリラックス。 ちょっと好きかも(^^) 当然ながらフラつく体で釣には行けず せめて釣具店にでもと次男と出かけた。 そこで次男が即バイトしたのは 釣りキチ三平ルアーコレクション! 『これ買って〜』 甘い親父である(^^; その箱の中から出てきた物はこげなモノ。 添付のホログラムシールを張りまくり 本人は釣る気満々! だがそのデカさでいったい何を釣る? まぁ一度はキャストしないと気が済まないだろう。 その時は… 辺りに誰も居ないところでキャストさせよう。 そうでもしないとちと恥ずかしいかも… そう思わせるほどのモノだ。(^^; (お ま け) SMITH Quick Line Winder ルアーを始めて暫らくして購入。 今では全てのラインをこれを使って巻いている。 当初はスプールを持って釣具店へ行き その場で買ったラインを巻いてもらっていたが 巻いてもらう店や実際に巻く人のクセ等で 結構バラつきがありイヤ〜な感じがしていたのと 安売りで買い置きしていたラインを持っていって 巻いてもらうのも少し気が引けたのでこれを購入。 フロロもPEもラインテンションも好みで巻ける。 今では無くてはならないアイテムの一つである。 |
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