2005年12月31日 | |
■ イカ飯 ■ ササイカのお土産を持って 年越しのため実家へ帰省。 そしてササイカとの更なる格闘が始まった。 目の前の大漁のイカ! 少し途方に暮れながらも一杯づつ捌き始める。 みんなが美味しいと言ってくれるのを楽しみに… いやいや念願だったササイカのイカ飯を楽しみに♪ 1杯、2杯、3杯、4杯、5杯・・・ 終わりは来るのか(汗) 10杯、20杯、30杯、40杯、50杯・・・ 慣れてくると徐々に要領も掴めて 楽しみながらスピードアップ! しかしまだまだ先は長い(汗) 途中で婆ちゃんが近所に配ったので 少し気分的に楽になる(^^) そして… 終わったー! 後は女性陣に任せて一休み。 そして婆ちゃんと姉がもち米を詰め終える。 じゃじゃ〜ん♪ これがイカ飯の原形だ。 イカが小さいので爪楊枝一本にイカが二杯。 そして煮る(炊く?)こと数十分。 いい匂いが漂ってくる。 ゴクッ! 出来上がり〜! 小さなイカが更に縮んでカワユ〜イサイズに。 生唾をのみながらシャッターを押す。 そして定番のイカ刺。 包丁を入れる事無く一杯が一切れ。 茹でた下足のポン酢和え。 これはかなりお勧めの一品。 こちらは下足のバター炒め。 そしておまけは来年の楽しみに スルメ作りに挑戦。 2005年の大晦日。 当然の事ながら酒の量は増え 体重も増えたのだった。 (^o^)/ |
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