2006年 3月25日 | |
■ タケノコ族 ■ 今夜はめば関で緊張感の無いお腹を競う エロオヤジ4人衆でのタケノコ狩りだ。 ここ数回の釣行で大型と思われる タケちゃんにブッ千切られて痛恨の ラインブレイクを繰返している順さん。 タケノコ族 族長の称号に相応しい 尺タケを狙ってアタック開始だ。 TEPOさんもマイペースで港内のボトムを いつものようにネチネチと攻めている。 暫らくして・・・ 『きましたぁーーーーーっ!』 TEPOさんのロッドを曲げたのは 今夜の第1号となるタケだった。 それを見ていたタケノコ族 族長の順さん、 俄然ヤル気を出して狙ったポイントへ集中。 流石族長! やってくれました。 悠然と戻って来たその手には 良型のタケノコメバルがぶら下ってた。 仕事を終えて遅れて到着したmocciさん。 先行の3人がキャストする港を通り過ぎて その先の波止へ一目散。 暗闇の中からロッドのキャスト音が ビシッ・・・ ビシッ・・・ ビシッ・・・ とリズム良く聞こえていたかと思うと ガサガサ… ゴソゴソ… バタバタ… ヒットした獲物を袋に納める音だ。 直ぐに携帯電話で確認。 どうやら良型のカサゴだったようだ。 その後もしん吉を除く3人はヒットを繰返す。 しかし今夜は潮の動きが悪く状況はイマイチ。 次のタケちゃんポイントへと移動となった。 到着したそのポイントは良く潮が動いている。 っていうか… それは海と言うよりも 川 しかも 激流! こんなに流れるポイントでタケちゃんが〜? と思っていると その流れを読んでピンポイントを攻めていた mocciさんにヒット! しっかりと本命のタケちゃんを釣ってくれます。 しん吉は… 激流を避けて流れが緩やかに反転する ポイントでキャストを繰返す。 するとみんなが釣るタケに比べると 少し元気の無いちっちゃいヤツが(汗) 結局本命をゲット出来なかったのはしん吉だけ(涙) リグとメソッドの研究がまだまだ足りません。 |
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