2006年 6月15日 | |
■ タモing ■ 先週に続き今週も1日だけ平日のナイトゲームへ。 せっかく早めに仕事を終えての出撃だが 色んな理由でポイントが定まらない。 タックルを組む事も無く車でうろうろ。 貴重な時間だけが過ぎていた。 そこへmocciさんより携帯へ着信。 『どこおるん?』 「○×を通過したところ」 『はぁ〜何でぇ〜』 「こうこうしかじかで…」 『□△へ行こうや〜』 「うん・・・」 という展開で今来た道を後戻りする事となった。 そしてmocciさんと合流してKさんのいるポイントへ。 到着すると既にKさんは良型アオリを2杯ゲットしていた。 だがポイントはかなりの激流。 しん吉の腕では太刀打ち出来そうもない状況だ。 そうこうしてると先行のKさんはタイムアップで納竿。 今回もアオリイカを頂いた。 今シーズンKさんに何杯のイカをもらっただろう。 いつもありがとうございます。 そういえば今年はまだ全然だけど また今度いい写真撮らせて下さいね(^o^)/ 激流にエギをまかせてヤル気無くシャクっていると 灯かりの中に姿を現したのは羽根を広げたトビウオ。 mocciさんがタモを手に取り走る! ザブッ! 立派なトビウオだ。 しかもタモで! その後も次々とトビウオをタモing。 続いて小さいが怪しい影が近付く。 ザブッ! 何とホウボウ! そして水面直下からスッーと現れる編隊はイカの群れ。 ザブッ! 一網で数杯捕獲。 次の獲物は・・・ ザブッ! 良型のサヨリだ。 その他にはクルマエビやカニなんかも獲れるらしい。 この日は他に大きなダツもタモing。 だがその大きなダツは様子がおかしかった。 胴体の3分の1ぐらいを何かに食いちぎられていた。 その生々しいキズ痕。 大型のアオリイカの餌食になったのか? アオリイカの餌食?と言えばこのフグも。 頭部を何者かに齧り取られていた。 タモingのナイトゲーム。 かなりエキサイティングな夜だった。 で、肝心のエギングは… 今夜もBo-zu! mocciさんがジェイソンをやっつけただけに終わった。 |
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