| ２００６年 ９月 ２日 | |
|
■ 秋アオリ 2006 ■  いよいよ９月。 ぼちぼち秋アオリの噂も耳にする様になってきた。 ワクワク(^^) そんな金曜日の夜... いつものように仕事が終わるのは遅いが いつになく軽快な気分で家路を急ぐ。 ニヤニヤ(^^) 明日は早朝というか未明より出撃じゃぁ〜！ ホホホッ(^^) 遅い晩飯と風呂を済ませて準備に取り掛かる。 明日の狙いはアオリイカとロックフィッシュ。 チャンスが有れば青物も... そう、今回も欲張りである(^_^; って事でまずはラインシステムを新たに組み替える。 エギング用スプール＆エギング用予備スプール。 そしてＲＦ＆青物用スプールと３セットを準備。 ルンルン 仕上げのラインコーティングはワコーズの シリコーン ルブリカント。 遠慮せずに思いっ切り シューーーッ！ 次はリールのメンテナンス。 イマイチスムーズでないラインローラーは分解清掃。 後は適当にオイルスプレーを要所に向けてシュッ！ ハンドルノブにもキャップを外してシュッ！ クルクルッ リールの準備完了！ お次はメタルジグのチューン。 フロント・アイにセットするのは自作アシストフック。 リアにはベアリングスイベル＋ブレードをセット。 キラキラッ 夢と期待が膨らむひと時。 ロッドのチェック＆メンテ。 エギング用ショルダーやウエストバック内の 整理を兼ねた備品のチェック。 アセアセ 一通りの準備が完了したのはAM2:00。 ふぅーっ！ 楽しいけど結構しんどい。 そしてチョイと横になる。 一応AM2:30出撃の予定なのであと30分。 まずはあのポイントからやなぁ〜 とか考えながら横になった体に睡魔が。 そ・し・て..... スヤスヤ バチィ〜ッ！ 明るい蛍光灯の下で両目が開く。 そして目玉だけが時計の針を確認する。 長い針は６ だが 短い針は… ４を過ぎている！ やらかした〜(*_*) テレビの前で行き倒れていた長男に 『起きれ〜！』 と声を掛けて緊急出動！ ドタドタ 次男を起こす事無くようやく出発〜♪ （予定通り.....(^_^; ） 最初に目指したのはアオリイカポイント。 日の出前には何とか到着。 っていうかまだ辺りは真っ暗。 エギのセレクトは親アオリ狙いの3.5号。 シャローから順に撃ってみる。 何の反応もないまま潮通しのいいポイントへ。 満潮から下げに入りいい感じで潮が動いている。 フルキャストから着底を待ちファーストアクション。 そしてアタリを待つのだがそのアタリの取り方を 今シーズンから少し変えてみる事にした。 そして数投目。 リズムを刻みながらジャーク＆フォール。 暗闇の中でアタリを待っているとティップがグンッ！ ドキッ！ ビシッ！ ズポッ！ ダァ〜ッ ハズレタ 久し振りのアオリイカのアタリに動転！ 全く余裕など無く小さい心臓は バクバク それでもファーストバイトに気を良くして 暗闇の中で ニタニタ 直ぐにアタリのあったポイントの少し先へキャスト。 中層までフォールさせて一気にダート。 カウントしながらテンションフォール。 そしてジャークからフォールに移ったところで ドンッ！ ギュイン！ ギュイン！ うっしっし (^o^)V 2006秋アオリのファーストヒット♪ コロッケサイズながらもジェット噴射を楽しめた。  さらにキャストを続けているとフォール中に僅かな違和感？ 抱いたのか？ そーっとティップで聞こうとすると… 僅かに感じる重量感。 (^o^)V だが直ぐに今度はアオリが違和感を感じて… アワセを入れる事無くサヨウナラ〜 (>_<) その後サイズダウンした一杯を追加して 日の出を過ぎた頃最初のポイント移動。  一気に北上したポイントは爆風。 それでも頑張って足を運びキャスト開始。 だが風にラインは煽られて… 親アオリ狙いを諦めて足元でサイトエギング。 新子相手に四苦八苦。 ここで長男もようやく2006秋アオリをゲット。 しかし止まぬ風にあえなく撤収。 これ以上の北上は諦めて南下コースへ。 数箇所叩いて到着した岩場のポイント。 ここでも一応親狙いでエギは3.5号。 しかしボトムよりも中層メインのエギング。 で 結局はサイトで新子狙い。 それでもサイトは最後の手段として 少し沖でのフィニッシュを心掛けて 色々とメソッドを試行錯誤してみる。 そして ドンッ！ ドンッ！ ドンッ！ 連発♪  さらにポイントを移動すると それまで静かだった長男に 今度は連発！ 賑やかになってきた。  そして 秋限定の新子のアオリイカのにぎり寿司のネタを 確保出来たところで納竿。 ロックフィッシュも青物狙いも… キャストする事は無かった。 そして秋の旬の食材を実家へ持ち込み 待望のにぎりを初めとしたイカ料理。  爺ちゃんの回復と しん吉の誕生日を祝って カンパ〜イ♪ |
 |
 |
|||
| Home | 釣行記TOP |