■ 関門ケビing ■
青ケビを使っての関門でのちょい投げ。
これが結構面白い。
ほぼ1投毎に有るアタリ。
そして中には
ドキーッ!
とさせるような強烈なアタリも。
仕掛けは中通しオモリに1本針。
めちゃくちゃ基本的な仕掛けだ(^^)
激流の中でもX-Wireを通してS86に伝わる明快なアタリ。
こんなちっちゃいカサゴでもその姿を見るまではドキドキ。
でもさらに数年後のドキドキを楽しみにして優しくリリース。
そして次男のファーストヒットはトラギス。
一安心した次男はその後いつものように
ワーム、メタルジグ、エギとローテーションし
キャストとトゥイッチを繰り返す。
その行為だけが楽しいようにも見えるが
本人の釣る気が何%ぐらい有るのか
いつかは本当の所を知りたいものだ。
そしてまた餌に戻してキャスト再開。
『キタァーーーーーーーッ!』
と大声を出してロッドをポンピングさせがら
余裕をかませた笑顔でリールを巻く次男。
小刻みな突込みでティップを曲げていたのは
夏よりもかなり成長した小鯛だった。
その後次男に続いて親父も連発する小鯛に混じって
キスやトラギス、カサゴと釣果を重ねる。
そして青ケビが無くなったところで納竿。
家族での夕食には十分な釣果!(^o^)/
今回も数が望めそうになかった角メンボはリリース。
休日の夕食
海の幸と子供の笑顔でぐびなまの列が出来た(^_^;
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