2007年 1月14日 | |
■ 2007 関門初餌 ■ 今日は実家へ行く予定にしてたけど 昼前から思いがけない青空! 風も無く陽射しが眩しい。 さて… 「ぼちぼち婆ちゃんとこへ行こうか」 でも… この空は… 無駄には… 出来ない! 「先にちょっと海に行くぞ!」 『釣りするん?』 「おぉー!」 「ちょっとだけね」 『行こう〜♪』 「よっしゃ!」 『何釣り?』 「餌しよっか」 『ケビね♪』 次男と話がまとまるのは早かった。 いつものスーパーで昼飯を買い。 いつもの釣具店でケビ30gを買い。 いつものちょい投げポイントへ。 今日は親父にファーストフィッシュ! 激流のボトムをバンプさせカサゴをゲット! 次男は昨日のワカサギ釣りで使った椅子が 気に入ったようで今日も座ってフィッシング。 『重っ!』 次男のロッドが弧を描いているが 生命反応は無い? 「また石やろ〜」 マキマキ マキマキ 『 ・・・ 』 マキマキ マキマキ 『 ・・・ 』 『たこやぁ〜ん!』 『かはははっ♪』 横では年配の常連さんグループが 楽しそうにガヤガヤしている。 耳を傾けると キスやカレイが釣れてるとか… へぇ〜 キスが釣れるんや。 と思ってるとティップに魚信! 頂きっ! とアワセを入れて確かに手応え。 おっ! キスやないやろうね(^^) マキマキ マキマキ マキマキ マキマキ キスじゃぁ〜! でも キスはキスでも トラギスじゃぁ〜! しかしその後はアタリすらなく 1匹掛けのケビもそのま〜んま。 左右で陣取っている投げ釣り師のロッドも 餌が残ったまま回収されている。 こんなに気持ちいいのにねぇ〜 結局その後は追加はなく バケツの魚やタコはリリース。 婆ちゃんへのお土産は確保出来なかった。 この時期のちょい投げ。 何が狙えるんだろう〜 |
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