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さぁ今日は念願だった六連島への釣行。
下関漁港内にある
竹崎町の六連島行渡船場から
六連丸に乗り込みます。
大人：３００円（片道）
子供：１５０円（片道） |
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まだ六連丸は出港の準備中。
次々と色んな人が乗船して来ます。
島で生活している人に混じって
釣り人の姿も目立ちます。
次男はいささか緊張気味の様子。 |
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さぁいよいよ出港です。
下関漁港を離れて響灘へ。
後ろに見えるのは
本州と彦島を結ぶ彦島大橋。
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風も無く波も無く
広がる青空の下を軽快に進みます。
目的地の六連島が見えて来ました。 |
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おぉーっとそこへ…
六連丸の進路を横切る
巨大タンカーが出現！ |
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その巨大タンカーの陰に
あっという間に六連島が
隠れてしまいました。 |
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巨大な壁の様なタンカーに
どんどん接近して行きます。
大丈夫と思いつつも…
すると今度は巨大なブリッジが出現！
船員さんが手を振ってくれました(^o^)/ |
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さぁ島に上陸していよいよ釣り開始。
エギングタックルと
ちょい投げタックルを準備。
エギングからスタートするも反応が無く
ちょい投げにチェンジしたとたん
元気いっぱいのカサゴがヒット！ |
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親父のファーストヒットは…
アワセもバッチリ決まって
ルンルンでマキマキするも…
なんじゃこれかぁ〜！(^_^; |
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次男のセカンドヒットは強烈な突っ込み！
十分にファイトを楽しんで上げてみると
ベラ・・・
ちょっと残念な様子の次男 |
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青い空には引っ切り無しに
飛行機雲が描かれている。
競い合うかのように延びていく飛行機雲も… |
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エギングでの本命は出なかったが
ちょい投げでの本命、
キスをようやくゲット！(^o^)/ |
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だが油断するとコイツにやられてしまう。
素手で触るのは危険だ。 |
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その名は”ウミケムシ”
投げ釣りの厄介者。
口にしっかりとフッキングしてる（汗）
ウミケムシをかわす対策は
放置しない事。 |
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こりゃぁ〜よ〜引くぜ〜！
とニンマリしたのはベラだった(-_-)
何故か喜べない。
エギングでジェイソンに抱かれた気分。 |
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六連島から本州に向かってキャスト！
連絡船以外の釣り人やギャラリーは
来る事が殆んど無いのでのんび〜り♪ |
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次男のエギング用ロッドはNewロッド。
残念ながら入魂ならず。
ラインも今回からPEラインだ。 |
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これまでのへにゃへにゃロッド＋フロロ
とは違って少し張りのあるロッド＋ＰＥ
ビシバシとシャクって欲しいけど
キャストもアクションももう少しかな。 |
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楽しかった六連島での釣りも
あっという間にタイムアップ。
楽しい思い出と一緒に島を離れます。 |
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途中で少し風が出たものの
日焼けするほどの晴天で
またとないベストコンディション。
しかし釣果は… |
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彦島大橋を過ぎると下関漁港。
もう直ぐ今日の釣行も終了です。 |
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漁港から下関の街が見えて来ました。
中央に見えるのは海峡夢タワー。
その右手にはマンションを挟んで
白い建物のシーモール下関が見えます。 |
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さぁもう直ぐ桟橋に接岸です。
連絡船で行く離島での釣り。
また行こうねと次男に約束させられました。 |
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