めばるin関門 関門海峡でのメバリング エギング 山口県下関市周辺でのメバル釣行記
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2007年 5月 3日

■ 表層アジing ■


さぁ〜いよいよジィーダブリュ後半!

だと言うのに…

順さんグレリンさんwataponさんと
行きたかった春のモンスター狙い。

未明からの出撃に同行する事が出来ず自宅待機。

すると9時3分にwataponさんよりメール着信。

『キタァ!(^^)』

(うるせぇ〜〜〜〜〜!)

でもいいなぁ〜

今度は9時30分に再びwataponさんよりメールで

『2杯目(^^)』

( ・・・・・ )

キロアップなのかな〜(-_-)


せめて近場でと次男を釣りに誘うが
先日の常盤公園が気に入ったようで

『釣り行か〜ん・・・』

『テーマパークに行こ♪』

「テーマパーク?・・・」

「今日は止めとこ・・・」

『いや!行くぅ〜〜っ!』

( ・・・・・ )

「じゃぁお祭り行こう!」

『ねぇクジしてもいい♪』

「おぉーええぞぉーー!」

『じゃぁお祭りに行こ♪』


と言う事で”しものせき海峡まつり”へ行く事となった。

今からマイカーで行っても渋滞と駐車場探しが…

「おっしゃ!今日はバスで行くぞ!」

『バスで行くん♪』

「おぅ!」

『やっふぉ〜っ♪』

(ムフフッ!)

(親父は堂々とビールが飲める)

バス停へ向かう親子はそれぞれ違う思いでニコニコだ。


= 中略 =





メイン会場のアルカポートに着くと

既に人、人、人、(>_<)
 
武者行列がメイン会場へ入場する

準備をしているところだった。
 
そして武者行列をカブリツキで観覧。
 
その後は次男お目当てのクジ♪

親父お目当てのビール♪

350ml缶のスーパードライが500円(>_<)


それから赤間神宮へ足のばした帰りに

下関市と姉妹都市のピッツバーグ元市長

と言う外人に声を掛けられて記念撮影。

ピッツバーグ・シティーのバッジを貰いました。
 
関門海峡では源平船合戦がスタート。
 
まだまだ見たかったけど

『お腹が空いた〜』と言うので

唐戸市場へ。
 
狭い市場の通路はこれまた人、人、人…

次男は握り寿司。 まぐろに鯛に・・・

親父は当然缶ビール♪ (ここは250円)

肴は揚げたてのふぐのフライ。

慌しい人込みの中で何とかテーブルを確保。

でも落ち着かない・・・
 
唐戸市場を出る頃には親父はほろ酔い気分。

海峡まつりの会場を後にして向かったのは

HAIR SALON MOCHIZUKI (^o^)/
 
八丁浜踊りに参加していたK君と一緒に

キャッチボール。







次男は初めての”しものせき海峡まつり”

親父も”しものせき海峡まつり”としては初めてだった。

最後に行ったのは30年近く前になるが
その頃は”先帝祭”だけだった。



自宅へ帰って少しすると
春アオリを楽しんだ順さんから電話が…

『今夜はどうしますか〜』

(順さんタフやなぁ〜)

「少し北上してアオリイカでも…」

『しん吉さんエギングですか〜?』

「mocciさんと一緒に行くかも…」

『わかりました〜mocciさんに電話してみま〜す♪』

それからしばらくしてまた順さんから電話で

『僕の我がままで関門のアジに決めました♪』

(おっ!そうきたか)

「OKよ〜ん!」

そして夕食を済ませお祭りのビールの酔いが覚め出したころ
自宅まで迎えに来てくれた順さんとmocci邸経由で関門へ。

久し振りの夜の関門を懐かしむ順さん。

しん吉も関門の夜はプチ久し振り(^_^;

でも残念な事に目指すポイントには先行者。

その手前でまずはエギングを始めるmocciさん。

順さんもエギをキャストするがエギングはデイゲームで
十分楽しんで来てるしキロアップもゲットしているので
エギを関門の流れにまかせて余裕のシャクリ。
そんな順さんとコンペをキャストする事無く話してると
どうやらアジがライズを始めた様でエギングしていた
mocciさんがタックルをアジ用にチェンジした。

すると直ぐに1尾。

そしてまた1尾。

またまた1尾。

入れ食い?

順さんとしん吉も直ぐにタックルをアジ用に組んで参戦。

リグはmocciさん秘伝のシンカーとフックとワーム。

しん吉がもたもたしている間に

順さんが直ぐに1尾。

そしてまた1尾。

またまた1尾。





その間mocciさんも相変わらず

ビシッ!

という音と共にティップを曲げている。

少し出遅れたしん吉も

直ぐに1尾。

そしてまた1尾。

またまた1尾。

表層マキマキでククッ!

ビシッ!



グググググッ!

うひゃっ♪

久し振りの魚信&ファイト!

しかも連発!



表層アジingはオモロイ(^o^)

適当なしん吉でもそこそこヒット。

いやぁ〜こりゃたまらん。



順さんのクーラーはみるみるいっぱいに。





そして心地良い疲れの中で納得の納竿。

『しん吉さん明日は何時からですか〜』

と声を掛けてきた順さんは
今日は既に20時間を越える釣行のはず。

「順さん大丈夫?」

『何なら今からでもいいっすよ〜(^^)』

(マジ…)

「い、いや今夜は…」

(^_^;

「明日また電話するね〜」

と言って順さんと別れたのはAM3時を過ぎていた。




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