| ２００８年 ３月１５日 | |
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■ 片目が落ちて身を削る ■  今回は長男と二人で釣行。 未明からのスタートは 親父がエギングで、 長男はメバリング。 親父は86MHに慣れようと頑張るが 今回も途中でコンペにチェンジ。 そしてお互い釣果の無いまま 朝マズメを迎えようとしていた。 すると長男がピンポイントでの ヒットパターンを見つけ出し 連発している。  尺に及ばないが期待はあるかも。 その様子に動揺しながらも 親父はエギング続行。 そして朝マズメを迎えると メバルのアタリはピタリと止まり 長男もエギング開始。 だが日の出を過ぎてもエギに反応は無い。  ポイントに着いたのは未明だが 一睡もしないままでの釣行で 二人とも少々疲れ気味。 そんな疲れと眠気を吹き飛ばす事件が起きたのは 日も昇り朝日が眩しさを増して来た頃だった。 お気に入りの偏向グラス。 PlusmixのフレームにTALEXのレンズ。 使い始めてそろそろ２年。 少しくたびれてきた感はするが まだまだ立派に機能している。 そのTALEXは酷使に備えてガラスを選択。 めがね屋さんでは 『ガラスでいいんですか〜』 って聞かれたけど 迷わず 「ハイ！ガラスがいいんです」 ちょっとの軽さよりも そのデメリットとともに ガラスにはガラスの良さがあった。 それをあえて選択したのだ。 そして今日も朝日に合わせて メガネケースから取り出そうとした瞬間 ガラス特有のカン高い音とともに… カラン カラン カッ カラ〜ン それは超スローモーションで 朝日に輝きながら 美しく そして 優雅に？ 1枚のTALEXレンズが テトラの間へと その姿を消していった 瞬間だった。 そしてPlusmixのフレームの向うは そのまんまの 海(^_^;  片目が落ちた！ あぁ〜あ どころじゃなかった。 何で… よりによってテトラの上で… 溜め息にならない溜め息？ 苦しっ(>_<) あまりのショックに もう釣りどころではない。 何で…  そして次のTALEXを手に入れるべく 資金調達のために･･･ 身を削る日々が始まった。 おまけに今回もBo-zu。 でもそれが何って感じ… 長男が釣ったメバルは 久し振りで旨かった(^^)  |
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