| ２００８年 ３月２２日 | |
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■ イカつらせろや〜 ■  『しん吉さん行きましょうや』 とヘタレなしん吉を誘ってくれたうみにんさん。 今日はうみにんさんのガイドで エギングはまだ始めたばかりだと言う うみにんさんの友達と三人での釣行だ。 待ち合わせ時間に現れたうみにんさんの愛車。 これが噂に聞いていたクルマかぁ〜 何でもガソリン税を普通の車の何倍も払うとかで きっと優先的にどこでも走れるんじゃないかと(^_^; そんな頼もしい車にタックルを積み込み出発〜！ 『パターンが嵌れば間違いないっすから』 （ほほほっ） 『ガンガン釣って下さい』 （おっしゃ） 『まぁ〜イカが居ればの話ですが･･･』 （そりゃそうやけど…） 落ちまで付いた嬉しい言葉に素直に反応して 大船に乗ったつもりでナビシートに腰を降ろして 今日の釣果を想像する。 ニヤッ！ 取らぬ狸の皮算用は得意だ(^_^; そしてポイントへ… 元気一杯駆け足でポイントを確保するうみにんさん。 その後に続いて期待が高まりかけたのだが エェ〜 スカンのぉ〜 この 風… 向かい風がビュービュー吹いている。 （あぁ〜やっぱ俺はついてない） そして三人並んでキャスト開始。 向かい風にむかってビシッ！ 風に押し戻されながらボチョ！ 飛びません(-_-) そしてポイント 移動 移動 移動 うみにんさんと友達は うんと遠くまで 移動 移動 おっさんは一人近場で プチ移動(^_^; そして三人ともノーアオリのままとうとう昼飯し。 そしてしん吉は 一人挫折して カサゴ狙いのタックルにチェンジ。 Bo-zuは嫌じゃ(^^) 向かい風で荒れる波。 足場の高い岸壁で際を探る。 エギングよりは集中出来ていた。 すると ガツッ！ ふふっ やった！ ググッ！ カサゴじゃ。 しかも良型。 ハッハッハッ どんなもんじゃい♪ 笑みを抑えながらランディング。 マジッ！ 姿を見せたのはアナハゼだった。 （ ・・・ ）  たいした大きさでもないのに バグアンツを一口でパクリ。 時化た海で腹を空かしていたのか。 ギャル曽根も真っ青の？ 見事な喰いっぷりである。  その後もバグアンツで粘るが それ以降魚からのコンタクトは無かった。 そしてエギングへ復帰。 最後の望みを掛けて。 キャスト キャスト キャスト するとうみにんさんの友達が ジグヘッドにワームをセットして 何やらサイトでニコニコしている。 そしてヒット〜！ アナハゼだ(^_^; 更にみんなでポイントを突き進み キャスト キャスト キャスト だがエギに反応するものは何も無い。  まだ何も釣ってないうみにんさんは 友達のメバタックルを手に アナハゼを狙うのだが… タイムアップ。 『まだ早いんでしょうね。春イカ。』 『また来ましょうよ５月の大潮に。』 「そうやね〜」 「次こそ爆釣を夢見て！」 （イカつらせろや〜）  |
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