2008年 5月 4日 | |
■ 気配り ■ ジィーダブリュ2日目。 体内時計で夜明け前の目覚め。 行くしかないでしょ。 次男と出掛ける約束はしていたが 起きる頃に帰ればいいやろ〜と 静か〜に家を出る。 夜が明け始めたポイントの潮風を 目を閉じて全身で感じ受け止める。 おっしゃ! 気合十分! さっさと仕留めて さっさと帰るぞ! それから数投目。 ボトムを意識したドリフトで モゾ? おや? おやおや??? 疑いながらアワセを入れると ドンッ! うひゃ♪ 追いアワセでロッドを煽ると ズンッ! ズンッ? ??? (-_-; ヤツやん… そしてお決まりの ローリング クルッ! クルクルッ! クルッ! J孫(-_-; お前に用は無いんだが… その呪いのせいか その後はアタリも無いまま もぅや〜めた。 ひょっとして… まだ起きてない事を願いながら そぉーっと玄関の戸を開けると 部屋の奥から元気な声で 『おかえり〜♪』 『イカ釣れた?』 「 ・・・ 」 「さぁ飯食って遊びに行くぞ!」 『釣れんかったん』 「 ・・・ 」 (そんなストレートに言わんでも) 気配りの出来る子に育って欲しい(^_^; |
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