2003年11月 1日 9:00〜17:00 | ||||
●第2の岬! 今回は防波堤を避け磯メインでポイント開拓釣行。 下関からスタートするがポイント選択ミス。 磯の雰囲気はバッチリだが思った以上に浅く 数キャストするがアオリの姿は無し。 早めに見切りを付けてポイント移動。 今回もランガンのスタートである。 次に到着したポイントは春に一度来た事のある 水深もそこそこのポイント。 湾側から攻めるが反応なし。 少しずつ足場を変えながらキャストを繰り返していると ダートさせて来たエギの後ろに元気の良さそうな アオリが2匹! が、勢い余ってエギを足元まで寄せすぎて アオリに抱きつかせるチャンスを与えそこなった。 ボー然?としているアオリの後ろへ直ぐに再キャスト 興味を示してくれるが暫らくするとスーッと深みへ消えた。 そうこうしていると岬の先端へいち早くたどり着いた長男が 本日の1杯目をキャッチ。 その後、5キャストで5キャッチと連発! 嬉しそうに悲鳴をあげていた。 その間、親父は小型が1杯のみである。 |
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●遠投後のカウントダウンから数回のシャクリで連発! 少し興奮気味の長男。 |
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●第2の岬となるか… ? |
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●5連発!の内の1杯。 |
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●写真撮影とイカ絞めに追われる親父。 |
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岬でのアタリが止まりポイント移動。 次に目指した磯は少し浅かった。 波止が隣接してるので波止から岩場目掛けて遠投を 繰り返すが反応なし。 見切りを付けて車へ戻る途中、港内でチビアオリを 発見した長男が狙いをつけてエギを操る。 その横でダメもとでキャストを始める。 釣れる気配のしない静かな港内。 力なくキャストをしていたがエイヤッ!と遠投して 激しくエギをダートさせて来ると 2匹のアオリがエギ目掛けて猛突進して来る。 エギをステイさせると追いかけて来ていた2匹のアオリは 我先にとスピードを落とす事無く一気にエギへ近付く。 そして先にたどり着いたアオリが迷う事無くエギに 抱き付くと一気に潜行を始める。 その一部始終を見届けてアワセを入れると煙幕炸裂! 快心の一撃であった。 速攻で残りの1匹を狙うが姿無し。 さらに北へ向けてポイント移動を繰り返す。 しかしどうしたのかアオリの姿も反応も全く無し。 14:00を過ぎ北上を止め南下に切り替える。 結局その後1杯を追加して納竿。 今日は午後は調子が出なかった? |
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●親父にヒットした綺麗な1杯。 |
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2桁、20UP、500gオーバー 何れも達成出来ずにイマイチの釣行でした。 |
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