めばるin関門 関門海峡でのメバリング エギング 山口県下関市周辺でのメバル釣行記
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2004年7月25日  17:00〜18:30

●連荘の後のバス&ギル●

23日、夜〜アコウを狙うが○ボ。
24日、早朝より次男を連れ海水浴。
24日、夜〜再度のアコウ狙いは○ボ。
25日、早朝より再び次男と海水浴へ。

寝る間を惜しみ連荘で夏を満喫!
う〜ん
やっぱり夏は最高!
海水浴はいい目の保養になるし(^o^)V

しかし釣れない…
さ・か・な
が…

そこで気分転換を兼ねて子供たちを連れ某ダムへ。
海も気持ちがいいが湖面を吹き抜ける風も爽やかで心地良い。

海水浴客で賑う白い砂浜と透通る青い海。
それとは対照的に
人気は無く山に囲まれて静かな緑色の湖。
それぞれに良さが有る。

そんな事を思いながら次男のタックルを準備する。

ロッドは量販店で数年前長男が初めて買ったバスロッド。
リールはシマノの98アルテグラ1000SDH。
ラインはナイロンの4lb。
ジグヘッドはコブラの0.6g。
そしてワームはスクリューテールのホワイト。

そうです。
まんまメバル仕掛けです。(笑)
バス釣りを知らない親父はこれが精一杯。
当然親父もまんまメバルタックル。

ポイントには先客が2名。
大きなルアーをキャストしている。

久し振りの釣りとなる次男はやる気満々。
0.6gのコブラを難なくキャストする姿に長男も感心している。

開始から暫らく沈黙が続く。
そんな中最初にヒットしたのは次男だった。
「あっ!おとうさん…」
振り返るとロッドは気持ち曲がっているだけだが
何か釣れているようだ。
「巻いて巻いて」
と声をかけて見ていると超ミニバスが食い付いている。
しかし足元まで来たところでビシャッと跳ねてバレてしまう。
あ〜あ、残念。
しかしそんな様子を見せない次男は
気にせずキャストを繰り返している。

するとまたヒット!
今度は元気よく引いている。
その正体はブルーギルだった。


●本命ではないが次男が最初にゲットしたギル



さらに大きくロッドを曲げて2匹目がヒット!
これもギルだが1匹目よりサイズアップしている。


●2匹目をゲットして満足げな次男。 でもそれギルなのよねぇ〜



本命ではないが連発する次男に
少々焦りを感じている様子の長男は
あれこれとルアーチェンジを繰り返している。
その努力が実ったか
バシャバシャと水面で暴れる魚の音に振り返ると
長男のロッドが大きく曲がっている。
先客の二人もその様子に見入っている。
おぉ〜やるな。
しかしその引きとはから想像したサイズには及ばない
中型のバスだった。


●ようやく長男にヒットした本命のブラックバス



日も傾き始め山に囲まれた湖面が一段と静けさを増す中
お腹の虫がグーッと鳴く。
その後アタリが出ないが満足しているような次男。
1匹ではまだまだ釣り足りてないような長男。
しかしお腹の虫には勝てずに納竿。

親父の釣果?
スレで掛かったギルが1匹(汗)
未だバスを釣った事が無い。





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