2004年9月19日 15:30〜18:00 | |||||
●リベンジ
昨日完敗を喫した長男に親父の威厳を見せるべく 気合を入れて夕マズメ釣行へ。 最初のポイントは久し振りに立ち寄る 漁港の波止だ。 先客のエギンガーは4名。 そのうちの一人に様子を尋ねるが サイトで小型が釣れているぐらいだった。 おっしゃ! こういう状況下でボトムから大型を1杯… 狙って獲ってみたいものだ。 少し前に900gが釣れたとの情報もあり期待が持てる。 気合を入れた一投目。 静かに着底を待ちながらフォール。 そしてシャクリ?… シャクリと同時にロッドに伝わったエギのテンションが… ス−ッと消えた? ガ〜ン! PEラインが途中で切れている。 きっとキズ付いていたのだろう。 秋になってエギの根掛かりによるロストは無いに等しいのだが 不注意によるラインブレイクでのロストが目立つ。 もっと気を付けねば。 リーダーをセットし直してキャスト再開。 その間他のエギンガーのロッドが曲がった様子もない。 隣りでキャストを繰り返していた長男のエギを 追いかけて来るイカの気配すらない。 「おらん!」 再開後数キャストで見切りをつけ撤収。 その間にもエギンガーは増えていた。 これから釣れ出すの? 次は実績のあるポイントへ。 まずは左手から攻める。 ポンポンと2杯キープするが続かない。 思い切って右手へ移動するがリリースサイズが2杯。 ふと見ると いつもは餌師が竿出ししている釣座が空いている。 初めて立つ釣座だが西風によるうねりが当り 足元にはサラシが広がっている。 ここ数回はサイトの小型は避けて遠投ボトムを中心に 狙っているので波に洗われている足元の状況は問題無かった。 フルキャストで遠投。 フォールはカウントを変えレンジを探る。 激しい2段シャクリ。 優しい2段シャクリ。 今日は完全に後者パターン。 少し時化気味のせいか? フルキャストの着水ポイントから少し手前に 小さな瀬が有るようでその付近でのアタリが多い。 連発はしないがイカは居る。 ![]() 久し振りに満足のいく釣行となった。 あぁ〜楽しい(^o^)V 本日のキープ数
ハッハッハッ! |
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