めばるin関門 関門海峡でのメバリング エギング 山口県下関市周辺でのメバル釣行記
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2004年12月 5日  12:30〜16:30

●冬アオリ



あっという間にもう師走へ突入。
もう冬?
というぐらいこの時期にしては暖かい。

大荒れだった昨日の大雨も止んで
雲の合間に青空がところどころ見えている。
あぁ〜行きたいなぁ〜 海へ…

期末試験真っ最中の長男に
喘息で退院して間の無い次男。
次男にはマル秘の約束をして留守番を納得させる(^^)/
そんな二人を家に残して久し振りの単独デイゲーム。

目指すは長門のアオリポイント。
年内にキロアップ、いや800g、いや600gUP…
とにかくデカイと思える一杯が欲しい。
出頭命令が来る前に…

ポイントに着くと先客は遠投サビキのファミリーが一組。
小アジに混じって小鯛も釣れているようだ。
次男にももっと色んな釣りの楽しさを教えないとなぁ〜
とサビキの獲物に大喜びの子供達の姿を見てふと思う。
だがアオリ中毒患者にサビキはなかなか手が届かない。
まぁそのうち中毒症状も緩和するだろう…

さぁ今日は独りのんびりしてエギングだぁ〜と準備を始める。
気付くと最近全く補充をしていない手持のエギのカラーは
オレンジ系が多く残っていてピンクの姿が見当たらない。
と言う事はピンク系が良く釣れたのか?
ピークを過ぎたしん吉の脳はそこら辺の記憶が無い(汗)
エギ王Qのオレンジ+ホロテープの3.5号でキャスト開始。
ボトムを丁寧に2段シャクリで探る。
1投、2投、3投…
しかし反応が無い。キャストポイントを左右に変えながら
さらに1投、2投、3投…
やはり反応が無い。
そこで作戦を変更しジャークを織り交ぜる事に。
キャストからフリーフォール。
着底後少し間を置いて2段シャクリ。
そしてテンションフォール。
着底を確認して大きな2段シャクリ。
そしてテンションフォール。
ここまでは同じだが次でパターンを変えてみた。
2回目のシャクリからのフォールは着底寸前で
途中から縦ジャークを6〜7連発。
そしてゆっくりとテンションフォール。
するとこれが大当たり!
ズンズンッとロッドにアタリが伝わって来た。
せ〜の〜でアワセを入れてドンッ!
納得のいく一杯だがサイズはイマイチ。



しかしそのパターンでの連発は無く試練の時が続く。
キャスト、シャクリ、ジャーク
その動作を確認しながらパターンを探る。
暫くして足元でパンパ〜ンッと跳ねる動作を何度かさせて
その動きを観察しながらチェックしている途中
フォールさせて視界から遠のいて行くエギが横に動いた。

ムフフッ、来たな。
強すぎず弱すぎずアワセを入れてドンッ!
その直後に海中に煙幕が広がる。
狙ってもなかなか次が出なかったのだが
偶然の獲物に少し拍子抜けをするが一杯は一杯。





さあそろそろ時合い到来か…
しかしそうでもないようでなかなか次ぎは出ない。
気分転換に少し足場を変えてみる事に…
そしてシャロー気味のポイントへキャスト。
少しのカウントダウンの後で中層をジャーク。
ロングシャークでエギをリズム良くダートさせて見る。
1.2.3〜7連発ぐらいしたところでストップ&ステイ。
するとドンッ!
うひゃぁ〜シャローにもまだ居るじゃん。



その後ボトム、シャローを繰返し探るが追加は無し。
ここのポイントはもう無理なのかなぁ〜
期待のサイズは出なかったが久し振りに味わえる
イカキムチを楽しみに次の作戦を練りながら帰路に着く。






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