2005年 4月 1日 20:00〜23:00 | |
■ ひさびさ ■
まだ早い? いやもしかして… そして今夜もエギングへ。 だぁ〜れも居ない独りぼっちの波止。 怪しく光る夜光虫。 無風ベタ凪の中キャストする事約30分。 静かな海からは何の反応も無い。 やっぱ早い? いや居るかも? そんな自問自答を繰り返しながら 足場を替えてキャストを続けるのだが… 徐々にテンションは下がり戦意喪失。 やっぱり早いよなぁ〜 こりゃまだ居ないな。 と言い訳混じりに自分を慰めていると バシャッ! 直ぐ近くでメバルがライズしている。 バシャッ!ゴボッ! おぉ〜こりゃぁいけるかも(^o^)/ 用意していたメバルタックルに持ち替えて メバリングスタート。 時折聞こえるメバライズ付近を中心に表層を探る。 右、左、前方とメバライズは散らばっている。 その間隔がもっと短ければ あたり一面という表現になるのだろうが… イマイチ活性が低いのか? それを物語るかのように反応も鈍い。 辛抱のキャストを続け0.6gのコブラをフォールさせていると コンッ!? メバルのバイトがFLSに久しぶりに伝わってきた。 スイープにアワセを入れて グンッ! ブルブルッ! ひさしぶりのその感触に思わずニンマリ。(^^) メバルのファイトを楽しみながら一気に抜き上げるが そのサイズは思った程ではなかった。 釣果の乏しい今シーズンは ロッドから受ける感覚では ついついサイズが大きく感じてしまう(汗) しかし久しぶりの20UPに気を良くしてキャスト続行。 少しして同サイズをゲット。 だがその後は爆釣の予感も虚しくサイズダウンして キーパーの追加は無く気がつくとライズも消えていた。 無風ベタ凪で鏡面状の海面。 ひさしぶりの絶好のメバリング日和の雰囲気。 普段であれば次に訪れるであろう時合いを待って 朝マズメまで粘りたいところだが 明日はまた子守釣行の予定が入っているので ここはおとなしく納竿として家路に着いた。 |
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