2005年 4月 3日 7:00〜9:30 | |
■ まあまあ ■
しん吉の体にも季節の変化が現れる。 エギンガーへ変身しようしているようだ。 それは体内時計でAM6:00ジャストに目が覚めた事で気付いた。 平日は目覚まし時計の力を借りても目覚めるのに一苦労するのだが エギングシーズンになると自然と体内時計が働き出す。 そして休日の釣行計画には間違いなく機能する優れものだ。 平日もこれが使えると申し分ないのだが何故か使えない。 少し出遅れた感もあるが朝マズメのアオリを狙って出撃。 ポイントにつくと既にエギンガーの姿が6〜8人。 お気に入りのポイントは既に先客がキャストしているので中間に釣座を構える。 そして昨日MAXサイズをゲットしたアオQ3.5号のオレンジでスタート。 昨日とは違うポイントでの釣行だが昨日のサイズとヒットパターンを思い浮かべ シャローポイントと言う事もあってHPSJ主体の組み立てでエギング開始。 そしてその一投目、パターンは見事に的中したのか 足元から5mぐらいのポジションまでHPSJをして来たところで軽くフォール 次の動作に入ろうとしたところでドンッ! 釣ったんじゃなくて釣れてました(汗) サイズは少し大きめのコロッケサイズ。 さらにその二投目、秋を意識して激しいアクションに徹して HPSJの前後にパパーンッとエギを跳ねさせていると またしても次の動作に入ろうとしたところでドンッ! これも釣ったんじゃなくて釣れてました(汗汗) サイズは少しアップ。 しかしその後は沈黙が暫く続く。 そして手前のシャローポイントから狙いをディープポイントに切替てフルキャスト。 フリーホールでボトムを確認して大きく2段シャクリを入れる。 そしてカーブフォールでアタリを待つのだが… それから数キャスト目、2段シャクリを中心にしながらも 色々と組み合わせてアクションに変化を与えていると またもや次の動作に入ろうとしたところでドンッ! やっぱり釣ったんじゃなくて釣れてました。(大汗) しかしロッドのしなり具合とその重量感は2杯目を上回っている。 少し遠目でのフッキングだったのでそのやり取りを十分楽しめる距離だが 期待した逆噴射はイマイチ感じない。 上がってきたのは昨日のMAXと同サイズでまあまあのアオリイカだった。 その後数回ポイント移動をしてみるが少し吹き出した風で釣り辛い。 そして昨日から4連続キャッチを続けていたアオQを高切れでロスト。 結局それまでの3杯のみでタイムアップで納竿。 期待のサイズには及ばなかったがまあまあだった… |
04/08 | Home | 釣行記TOP | 04/02 (2) |