| ２００５年 ６月 ５日 4:00〜7:00 | |
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■ スランプ？ ■
日曜日の朝、いつもの時間に目覚める。 ちゃちゃっと準備を済ませて今朝も北上。 夜明け前の暗い空からは小雨が降っている。 そして気になる風。 ポイントに着くと雨は降っていないものの 想像以上の北寄りの風が吹いている。 その風を背中に受ける向きで波止に立つのだが 強さのあまり後ずさりしてしまう始末。 あぁ〜もぉ〜最悪… そして今回も同行の長男のロッドが曲がる。 だがイマイチ生命反応が感じられない。 「藻かぁ？」 『う〜ん？』 「アレじゃ！」 そして上がってきたのやっぱりアレ！   その後も辛抱のキャストを続けるが 止む気配のないあまりの爆風に撤収。 一路、関門を目指して移動開始。 関門に到着するとさっきの爆風が信じられないぐらいの静けさ。 気分を良くしてキャストを再開するが 足元を関門の激流が左へとエギを一気に運んで行く。 あちゃぁ〜 またまた辛抱のキャストが続く。 そんな時ハデな色のウェアを着た散歩中のおばちゃんが目に入る。 少ししてエギをピックアップしたところへ 近づいて来ていたその散歩中のおばちゃんがエギを見て 『あっ！釣れたね。』 と話し掛けてきた。 「いやっ、コレはイカを釣る仕掛けなんです」（汗） そして暫らくお喋りに付き合わされる（大汗） その後も足場を変えてキャストを続けるが 無情のタイムアップで納竿。 釣行記を書けなかった6月4日（土）の釣行も 雑事に開放された17:00からの釣行だったが お気に入りのポイントは向かい風の爆風！ ポイントを変えながらの２時間の釣行も○ボに終わる。 エギング連敗中… |
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